©KENJI YOKOTANI PHOTOGRAPHY All Rights Reserved.

  • Black Instagram Icon

Kobayashi Nanami Photo Works ans.@桃谷・青星_森クラス_vol.3



Kobayashi Nanami Photo Works ans.

先生は、アクリュの寫眞ラボでお世話になりました、

小林奈々美先生(@nanatyoge)。

2018年7月、大阪の桃谷にオープンしたお洒落なギャラリー&カフェ

「青星」さんでの開催です。(@aoboshiya)


9月22日。3回目の講義が終了しました。

今回は。

前半が「写真の講評」(というか方向性の確認)

後半が「写真集を詠む」講義でした。

前半が終了した時点ですでに2時間30分。今回も3時間弱の授業。

スピード感は、みんなそれぞれなんだけど、1か月に一度の授業ですから色々と聞かなきゃいけないし、色々と言われないといけないから自然と時間が長くなりますが、ありがたいです。

今日はスパイスカレービア。授業前にいただきま。

次回は初フォカッチャにしようか、またカオマンガイか。

うまし。


さて前半です。「写真講評」という点では3度目になります。

個人的には大分ゴールに近づいてきたような気がします。

当初創ろうとしたモノからずいぶんとかけ離れてきましたが(笑)

ただ、やっぱりそれが自分の写真なんだろうって思うことも多々感じ。 これまでに、私にご指摘を受けたことを少しだけ箇条書きにする。

・欲張りすぎない、詰め込みすぎない。

・見かけに騙されてはいけない。

・ブームにのってはいけない。

・写真も言葉もシンプルに。 ・「僕」が写っている写真はいらない。 ・強い写真を集める。 ・自信を持つ。(←そんなのない)

これらを鑑みて、ZINE第1版を持ち込んだのでした。


最近思うこと。写真を撮るという事の意味と、撮り続けるものについてもう一度振り返る。

それは至極単純なことで、どんな被写体であれ「ときめいたりわくわくしたりする瞬間」を記録に残したいというもの。誰でもそうなのかなと思ったりするけど、それ以上に思い浮かばない。

では「その瞬間」とはなんなのか。

それは、「これまでに見たことがないような世界や、見えない世界に触れた時」。これはあくまでも見た目に感じることなので「表層」に関することになるんだけども。じゃぁ、なぜそんな「世界」にときめいたり、わくわくするのか、なぜ撮りたいと思うのかが「深層(心象)」に関わっていくこと?(いや。そうじゃないな…。その答えは下に)

でもココを追求しすぎると、どうもこじつけになってしまう自分がいて。それと1枚1枚の写真の意味づけを無理に考えてしまう。今は、無理に考える必要はないかなと。なんか言葉で取り繕うと恰好つけてしまうんですよね。そこの部分は。


さて。授業では、そこらへんと悩んでいた「複数のタイトル」から出した結果と「方向性」を説明しました。見た感じ、表層にとらわれすぎているんじゃと思われるような写真ばかりのZINEになりそうで超不安。でも、そこには僕にとって少しだけ意味があって。1枚1枚個別に深い意味はあんましないんだけど、これからセレクトもしていくけどおおまかは、もうこれで突っ走ろうと思います。あとは観る人に委ねようと。

まぁ・・・。自分で言うのもなんですが「綺麗ですね」って感想が一番多くなりそうOrzそれ以外の感想が本当は聞きたいのだけれど。もう観る人に委ねる事にした。

メンバーに聞いた。僕が創れないZINE。なぜこのタイトルで、この写真を選んだのか。そこが1枚で見えてきたり、複数枚で見えてきたりの写真と言葉(タイトルとかステートメント)の絶妙な距離間が、うらやましい。そう。それこそが心象写真なんだと思う。無意識に撮ったものに潜むモノ。僕のは直球の表層だから「まんまやん」となる。

まぁ、そんな話が聞けるのも写真教室ならではですね。

それと今回は、大いに「紙」に悩みそうです。いくつかの紙に印刷したんだけど、やっぱり写真用紙じゃないとしっくりこない。でもそうなると雑誌っぽくなくなるじゃないですか。それと「製本」も難しそうだし。最後まで悩みそうです。


後半は、「写真集を詠む」講義でした。

先生にとって、大切なのは、本当はこの部分。展示は展示だから。

写真とは、表現とは、制作とは、みたいなところの話、みんなの考え方とかをみんなでもっともっとしたいとおっしゃってました。俺はこう思う、こう見た、こう感じた、私はこう思う、こう見た、こう感じた的なところ。

今は、まだ展示に向けての個々への指南がほぼほぼ占める。みんな展示不安だから。先生の求めているレベルにまだまだ追い付いていないから。その辺のところが、今後のクラス編成というか教室の方向性とかのところで、変わってくるかもしれません。展示に慣れてきた人は、次の段階に進みましょうね。というクラス。それが、「アーティストプロジェクト」になるのでしょうか。

で、あまり時間もなかったので、カメラの歴史写真集のミカタのお話を受けて、講義は終了しました。詳細は省略。


にしても、写真教室に通うようになって、写真集に触れる機会が本当に多くなった。

お前が何ゆーてんねんな気がするけど。見方は自由ですからね。

多分、何度もみたら、また感想が変わってくると思います。

授業とは関係ないですが。

僕の中のイチオシは川内倫子さん。ILLUMINANCE最高。女性的で僕には絶対に撮れなくて、広がりがあってうんと考えさせられる写真集。だから何度見ても飽きない。

市橋織江さんなんかの写真集は、優しくて気分が穏やかになれる色使いは好きなんだけど、僕の中では、海外の風景ってのは、どこを撮っても画になるから。すーっとはいってくるんだけど、すーっと抜けていく。そこがいいところなのかもしれない。

野口里佳さんは、壮大なテーマがすごい。けど。けど。

もう佐内正史さんの「生きている」なんて、タイトルと写真が超リンクして。くすっと笑える部分もありいいんだけど。他のを見てないからそれ以上は何とも言えない(笑)

写真集ってのは何度も見返さないとみえてこないもの。そこに何を感じるのかは自分次第で。やっぱり心象が入り込んだものは、なかなかシンクロしていかないけど、やっぱりいい。

それと講義で学んだ写真集のミカタ。次からそうしようと思います。

あぁ。写真集を観る目を養いたいOrz(絵画と同じですね(笑))

次回は、10月で第4回目の授業。いよいよ次は額装の授業です。

初めて習う内容に、どきどきわくわくしますね。

教室終わりで毎回打ち上げをするんだけど、今回は「そこそこ」。


また1か月。まだまだ写真の撮るとセレクトが並行して続きそうだけど。ゆるく向き合って、実りのある秋にしたいですね。


今週末はフィルムフォトウォーク大阪2018

関西御苗場行きたかったけど行けなかったから。

勇気を出していこうと思う(笑) ―つづく―